気まぐれ日記

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幸せ指数

なかやま : 10/11/11

少し前ですがイギリスで研究発表された面白い記事を読みました。

それは、身近な人が突然幸せになったとします。
すると、自分の幸せ指数が34%上昇するというのです。
また、幸せな友人を得ることで幸せ指数が9%上昇するそうです。

気持ちや感情は目には見えないですが、実は影響しあっているという
ことが現実に数値化されると説得力があります。

いらいらしている人のそばにいると自分もいらいらしてきたり、
落ち込んでいるときに友人の笑顔を見ると気持ちが晴れたりと
気持ちが伝わっていることは誰もがうすうす感じていたことだと思いますが
こういうことがもっと研究されていくと、世の中の価値観が変わるなと思いました。

ちなみに不幸な友人を得ることで幸せ指数が7%下降するそうです。

みんなが自分の気持ちを幸せにすることに一生懸命になっていくと
暗いニュースはほとんど無くなるのではないかと思います。

10周年

なかやま : 10/04/09
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昨日4月8日に治療院をオープンしてちょうど10周年を迎えました。

個人的に静かに祝おうと思っていましたが、いろいろな人からお祝いや励ましを
頂きまして感謝の気持ちでいっぱいです。

思い起こせば、治療院を始める前に10年は続けてみて、それで物にならなかったら
転職すればいいと思って始めましたが、今となっては他の仕事は考えられないほど
この仕事が自分の人生そのものになってしまいました。

これまでの学びは、大きく3つあります。
一つ目は、誰かの為にやるのではなく、自分の為の仕事だということです。
私は施術をすることがとても好きで、からだの観察や患者さんからみる人生観といった
ことが映画よりも面白く、面白いから続けていたら、いつしか10年が経ちました。
始めは誰か人の役に立てればと思っていましたが、人の為にと思って頑張っていると
我慢という気が患者さんに伝わっている事に気がつきました。
本当に自分のやりたい治療は何だったのかをもう一度考え直し、その中で気がついたことは
自分が面白いから、ワクワクするからやっているのであって、その気持ちが患者さんに
心地良い治癒力として伝わっているのだとわかりました。
その時から頑張るのではなく心地良い自分のペースを保つようにしました。
それからはとても仕事が楽になると同時に、心に余裕が生まれ、余裕が生まれることで
今まで見えなかったことがわかるようになり結果的に治療の向上に繋がりました。

二つ目は、治療院を始める前には私は何をするために生まれてきたのだろう、
何が自分の天職だろうといつも考え悩み、その答えが訪れるのを待っていました。
しかし、いつまで待っていても一向に何も訪れないので勇気を出して治療院を始めました。
今となっては、何かひとつやってみたいことを続ければ、いつしかそれが自分の天職に
なっていくものだと思っています。
何か自信がついてから始めようではなく、やるから自信がついてくるのだと。
手に入れたい夢があれば、それを掴むためには何をすればよいかを考えながら日々を過ごす事で
夢が現実になってくるんだと、そう思うようになりました。

三つ目は、痛みや病気は偶然に起きているのではないということです。
首がいつも凝る人に施術をしてほぐしても、その人は数週間もすればまた凝ってきます。
私は、ほぐしてもまた凝るという事は原因は凝る以前にあるのではないかと考えました。
なぜみんな同じような生活をしながら、人によって凝る場所や歪む場所が違うのか。
ある時、その答えは考え方生き方といった事に原因があることがわかりました。
誰もが自分の行きたい方向にブレーキがかかるとストレスを感じ、そのストレスが
体のひずみや凝りを生み出しているのです。
それがわかってからは、施術だけでは根本的には治せないということを悟り、患者さんの
治そうとする気持ちをサポートすると同時に、ストレスを回避するために体と意識のつながりを
研究するようになりました。

今ではこの3つの学びが私の生きるベースになっていますし、それ以外にも多くのことを
日々患者さんから気付かせてもらっています。
この感謝の思いをこれからも周りの人達に精一杯還元していきたく思っています。

咲きました♪

しまざき : 10/03/17


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2年前、治療院のお引っ越し祝いに頂いた胡蝶蘭が1年ぶりに蕾を付け
咲いてくれました~!
今年に入って芽が育ち、蕾をつけ毎日毎日少しずつ膨らみを増していたのですが
無事に咲いてくれて本当に嬉しい!!
このずぼらな私、特に栄養も与えずたまにお水をあげるくらいだったのに、
しっかり生きて育つ命の強さにとっても感動です。
こうして温かくHappyな気持ちにさせてくれて、ありがとう。

全うする

なかやま : 10/03/04

先日大切なおばあさまの告別式に行ってきました。
89歳という長寿を全うされたせいでしょうかお顔を見た時にどこかさっぱりしたものを感じました。
そして周りのご家族やお友達といった人達を見ていて、おばあさまがみんなに
とても愛されていたんだなあと思いました。

一人の人間が生きているというのは、大きな大きなエネルギーでそれは周りのみんなに
計り知れない影響を与えているんだなと。
そういった人と人の繋がりといったものを感じる事ができ、悲しみの中にもどこか温かい告別式でした。

人は誰しも亡くなる時には、財産も家も名誉も持って行けません。
大切な人も付いてきてくれません。
たった一人で自分の世界にかえっていきます。

もし自分が死ぬとしたら、たった一人で行くとしたら、何を持っていけるだろうと考えると、
それは思い出ではないでしょうか。
楽しかったことや頑張ったこと、悔しかった事、チャレンジしてみた事、そういった思い出は
心の中にあるものですから持っていけます。

お金や物をどれだけ残せたかよりも、後悔のないように自分のためにどう生きたかといった
中身が大事なのではないだろうかと。
それが生きている価値なのではないだろうか。

これから死ぬまでに、できるだけ多く満足や笑いといった思い出を作っていきたいなと、
そう思いました。

おばあさまありがとう。


仏教から学ぶ

なかやま : 10/01/08

年末に帰省の途中で京都に立ち寄り私の好きなお寺のひとつでもある東寺に行ってきました。
境内に金堂という桃山時代に建てられたという国宝の建物があり
その中に入ると大きな仏像がいくつもあり、真ん中に「薬師如来」右側に「日光菩薩」
左側に「月光菩薩」がそれぞれ安置されていましてその金堂内部にいると心が静かになり
とても癒される空間になっていました。

像の前に仏についての説明書きがあるのですがその中にあった「十界」については
人の心の成長段階が書いてありとても面白いなと思いました。
仏教は目に見えない心の世界を私たちにもわかりやすいように言葉にして
説明してくれています。
十界とは人間を苦や楽を自分で選択できる中立の状態として苦しみが深まると地獄の状態に
向かい楽になっていくと如来の状態に向かうという心の世界を説明しているのです。

以下は十界の段階とその解説を書きます。(解説は私の解釈で書いています)


如来(にょらい)界→他と自分とが一体となり、動せずして他者を悟らせる状態。

菩薩(ぼさつ)界→自らの真理(悟り)を他者と分かち合おうと活動している状態。

縁覚(えんかく)界→自分の心の真理(悟り)を見つけた状態。

声聞(しょうもん)界→真理を知りたいと願い学んだり追求している状態。

天(てん)界→物質的な欲求は満たすことができるがまだ心の安らぎは得られない状態。

人間(にんげん)界→苦しみを味わうも悟りを開くも自分次第という中立な状態。

阿修羅(あしゅら)界→競争意識が強く常に自分と他者を比べ戦っている状態。

畜生(ちくしょう)界→欲望を満たすためには手段を選ばないといった自我欲にとらわれた状態。

餓鬼(がき)界→結果に執着し何をしても満たされない欲求不満の状態。

地獄(じごく)界→何をするにも苦しく、生きていること自体苦しい状態。


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