腰椎は5つありますが、その中でも一番下にあるのが腰椎5番になります。
ここは歩いたり走ったり、お辞儀をしたり、腰をそらしたりするといった体を前後する時に
軸になる骨です。
この骨が位置異常を起こすと体を前後するときに痛みが走り、ひどくなると坐骨神経痛や
ヘルニアといったことにもつながってしまうほど腰椎5番は体を動かすうえで大事な骨です。
腰椎5番は誰でも持っていますが、この骨が大きい人もいれば小さい人もいます。
大きい人は、体を動かすことが好きで運動することに快感があり、小さい人は
あまり体を動かすことが好きではありません。
しかし腰椎5番が小さいからといって、いつも体を動かさないというわけでは無く、特に
夏は、骨の大きさに関係無く腰椎5番が大きく動く季節ですので、誰でも体を動かしたくなったり、
何かにチャレンジしてみたくなったりと行動的になりやすいものです。
腰椎5番がずれると何をするにも億劫になり行動力がなくなってしまいます。
そうなると動けない分、考え事をするようになり小さなことに落ち込んだり、人からの評価が
気になってしまったりと過剰な妄想をして自分に自信が持てなくなってしまいます。
この骨が位置異常を起こす原因のひとつに、お金に対する悩みがあり、
お金が無くなったらどうしようという恐怖心が強くなると腰椎5番周辺の筋肉が
緊張して力が抜けなくなります。
私は腰椎5番の位置異常を起こしている人を見ていくうちに、行動力がなくなると妄想がはじまり
将来のお金が心配になったり、人からどう見られているかが気になったりと、
本当は原因を解決するために今自分は何をするべきかということに目を向けるべきなのに
現実を見失ってしまい、行動ができなくなる。
行動ができないからまた妄想するといったように堂々巡りの悪循環に陥っていくことがわかりました。
体が整えば心も整い、心が整えば体も整ってきます。
自分で整える方法ですが、両方のかかとを突き出しながら膝を伸ばしてみると
膝の裏が伸びにくい側があります。
伸びにくい側の膝裏を伸ばすようなストレッチをしていけば腰椎5番は良くなっていきます。