日本人の多くは肩こりを訴えますが、西洋では「肩こり」という言葉がありません。
それは西洋人は肩が凝らないから言葉が生まれなかったのだそうです。
今回東北の震災で日本人の「まず、他人を思いやる」「気配り」という性格が世界に知らされ、
賞賛されましたが、しかしその性格が理解できない国も多かったようです。
他人を思いやるという性格は、とてもすばらしいことですが、それが度を越すと
マイナスに働くことがあります。
それは肩こりとして現れるのです。
肩こりとは、自分の許容量を超えて他の負荷を背負ったときに、バランスを戻すために
知らせるシステムなのです。(もちろんこれが全ての肩こりの原因ではありませんが)
人の為に、一生懸命動いている人の多くは肩こりを持っています。
それはバランスが取れていないために起こります。
自分がまず満たされて、それから人のために動いている人は肩こりを知りません。
人を思いやる事はすばらしいのですが、そのために自分を犠牲にしたり
我慢していると必ず肩が凝ります。
本当の思いやりとは、それは自分にも他人にも気持ちの
良いものなのかもしれません。