手当てとツボ療法

盲腸

手当てとツボ療法 なかやま : 10/09/16

盲腸を薬で散らしたけど東洋医学的に何か行うといいことありますかという質問がありましたので
ご紹介します。

盲腸の初期は、みぞおちに痛みを感じ次第に右下腹部に痛みが移動していきます。
そして微熱を伴います。
放っておくと、腹膜炎を起こすことがあるので早めに処置することが大事です。
病院に行くまでに、本人またはご家族などが何かできることはないかといいますと、
あります。
盲腸の場合、必ず右側のうちももが張っています。
そして腰椎の2番目の骨を右側から押さえるとお腹に響くような痛みを感じます。
うちももをほぐしてあげた後、腰椎2番右を押さえておくとそのまま治ってしまうことがあります。

薬で散らしたけど心配という人は、上記の場所を行うことにプラスみぞおちの左側を押さえる、
もしくは手当てしておくと良いです。
またすりおろしたりんごを飲むと再発しなくなると言われています。

盲腸は10~20歳と比較的若い人で春先に多く見られますが、大人や高齢者でも起こります。
何かのプレッシャーや、嫌なことが差し迫っている時に、本人が自覚していなくても
誰かに助けてほしいという心理状態になったときに起こりやすい病気です。
よっていつも以上に周りからやさしくされたり、自分自身を甘やかしてあげると
再発しなくなるものです。

手当てとツボ療法 なかやま : 10/06/05

風邪をこじらせた時や季節の変わり目などに咳込んで寝られない事があるので
そういう時の対処法は何か無いかと聞かれましたのでご紹介します。

咳と聞くと私たちは頚椎6番と胸椎2番をまず観察します。
咳が長引いてるときは、頚椎6番が背骨の真ん中からずれて、胸椎の2番が下がって
3番とくっついています。
首を前に倒すとポコッと飛び出している骨が頚椎の7番になりますので、そのひとつ上の骨が
頚椎6番になり、2つ下の骨が胸椎2番になります。
よくわからなければその辺りを、さすったり軽く叩いたりしているとそれだけで治まってきます。

観察に慣れている人は、頚椎6番と胸椎2番を上に上げるように「手当て」します。
その後、肋骨が硬くなっていますのでマッサージなどで動きをよくしてあげておくと
次に繰り返さない予防になります。

食べもので止める方法もあります。
レンコンの節を粉末にしたものが売られていますので、それを咳が止まらない時に
小さじ一杯お茶かお水で飲むと、途端にうそのように止まることがあります。

めまい

手当てとツボ療法 なかやま : 10/05/21

最近、めまいを起こす人が多いのでその対処法をご紹介します。
めまいの原因の多くは血流のアンバランスによって引き起こされます。
よってそのアンバランスが首からきている場合と心臓からきている場合があり、
首から来ている時は、めまいと共に吐き気を伴い、心臓から来ている時は
みぞおちが硬くなっています。
自分で対処するには、首と頭の付け根(頚椎2番)が固くなっていれば硬い所に指を当て
首を牽引するように何度か押さえ緩めます。
そして腹式呼吸を繰り返せば治まってきます。
人にやってあげるには、首と頭の付け根(頚椎2番)を緩め、肩甲骨の下辺りの背骨の両脇に
ある筋肉(脊柱起立筋)の盛り上がったところ(胸椎8,9,10番)を押さえて緩め、
乳様突起、みぞおち、肩甲骨の間(胸椎4番)、といった所に「手当て」をするとよくなってきます。
汗がたくさん出るようになれば更に良いです。

その他更年期から来るめまいもあります。
更年期からくるめまいは甲状腺のアンバランスが原因になりますが
この場合も後頭部と頭の付け根(頚椎2番)を緩め、足の指をよく回してあげると
治ってきます。

めまいに関係している背骨は、頚椎1、2、6番、胸椎2、4、5、11番です。
よくわからない人は大体そのあたりに「手当て」を繰り返していくだけでめまいは
よくなってきます。


高血圧

手当てとツボ療法 なかやま : 09/06/11

物事が思い通りに行かなかったり、人生が思ったようにならないと感じた時に
気持ちを切り替えられずイライラクヨクヨしていると血圧が上がっていきます。
そのような思いを長い間抱えていると、思い通りにならない事へのイライラで
血液が濁っていき血液の貯蔵庫である肝臓が悪くなっていきます。
イライラする心がやがては素直にハイと言えなくなり反抗心が強くなってくると
腰がねじれてきます。
腰がねじれると血液の流れが悪くなり、その悪い状態が続くと胸椎の8番目の骨が
飛び出してきます。
こうなれば立派な高血圧です。
我々専門家が見れば腰がねじれていて背骨の真ん中の辺り(胸椎8番)が盛り上がって
いる人はひと目で血圧が高いと判断します。
さて治し方ですが、簡単な方法としては出っ張っている8番の骨を叩くと
瞬間に血圧が下がります。
しかしここだけでは長く保たないので、側腹の厚い硬い側をつまんで緩めてから
肝臓の所(右側の肋骨の際)に「手当て」をプラスしてあげれば保つようになってきます。

膝痛

手当てとツボ療法 なかやま : 09/06/10

膝が痛いとき人は、意固地になります。
また素直になれなかったり何かにこだわったりしていると膝が痛くなります。
その真意は我慢する心にあります。
何かに耐えているのです。
人は何かに耐えている時は腰が捻れますので膝の痛みは腰や骨盤(仙骨)のゆがみに関係しています。
腰を左右に捻って捻りにくい側を多く捻ってあげます。
それから側腹の左右差がないか触ってみてあれば厚い硬い側をつまんで引っ張ってほぐします。
腰にねじれがあるときは腎臓に何かしらの負担がかかっていますので腎臓のツボでもある
膝の裏を良くほぐしてあげます。
最後に左膝は心臓と関係しており、右膝は肝臓と関係していますので膝の痛いところと合わせて
左なら心臓、右なら肝臓に「手当て」をします。
仙骨の固まりをほぐすために前屈のストレッチをすると更に効果的です。

不眠症

手当てとツボ療法 なかやま : 09/06/10

眠れないのは心理的な問題を除けば肋骨が硬く骨盤に歪みがあると起こります。
まず、左右の側腹をつまんでみて左右の厚みや硬さが違っていれば、
厚くて硬い側をよくつまんで緩めます。
それから腰(L1~3)に「手当て」をします。
続いて腕~胸にかけてと頭をマッサージしてほぐし後頭部、目、みぞおち、尾骨、アキレス腱に
「手当て」か「蒸しタオル」で温めます。
すると眠れるようになります。
それでも眠れない人は、心理的なストレスがあります。
眠れない事自体がよくないと思っていたり、眠れないことが辛いと思っていると体は治っても
眠れるようにならないので、眠らなくても大丈夫、本当に眠りが必要になれば
立っていても眠るものだと思えるようになれば良くなります。


昔の打撲

手当てとツボ療法 なかやま : 09/06/10

昔打撲した影響が初夏~夏にかけてでてくる事があります。
古傷が痛むときは、まずソケイ部に「手当て」します。
するとこもっていた痛みなどが誘発されて出てきます。
その後、痛い所と臍を「手当て」すれば昔の影響が消えていきます。

手当ての方法

手当てとツボ療法 なかやま : 09/06/10

手当て

手当てって簡単に言えば、静かな心で調子の悪い所に手を置くことで受け手の
治癒力や免疫が高まり自分の力で体が整っていくように導くことを言いますが、
ああ、手を置くだけなら簡単だ自分にもできるやと思いがちですが、
やり方が簡単な物ほど実際やってみると難しく奥が深いものなのです。
例えば好きな人や気が合う人には手を置くのは簡単ですが、大嫌いな人や気が合わない
人にはなかなか手を置くどころかその人に近づくことすら困難になります。
または疲れて眠いところに家族の人にちょっと背中を押してなんていわれると
心を静かにして手を置けないものです。
手当てができるということは、手を置く以前にその人との気持ちが合い、そして
自分自身の心構えが手当てをしようという方向に向いてないとだめなのです。
どんな人を目の前にしても、いつも変わらない気持ちで手当てができればプロといっても
いいでしょう。
手当てを行う人になるというのは自身の心や精神の修養や人格の形成になると思います。
どんな時も心静かに手を置ける人は、心に乱れがなく平常であり、だからこそ呼吸が
静かで深く、深いからこそ受け手の眠っていた治癒力を動かせるのだと思います。

私自身、マッサージをして20分位かけてほぐすような凝りを手当てをしたら数分でほぐれた
という経験をしてビックリした事があります。
または凝っている所に手を置いていると、痛みや感情といった物をキャッチする事もあります。
手のひらというところは本当に不思議な可能性を秘めています。
子供の頃に感じていた遊び心のようなワクワクドキドキといった気持ちで手当てにチャレンジ
してみてはいかがでしょう。

心得としては

何よりも心がリラックスして行う事が大事です。
心が緊張していると手を通して緊張を相手に伝えてしまいます。
痛みや辛さのほとんどは緊張によって起こっていますのでリラックスに導く事が
「手当て」を行う上での一番のポイントになります。
その為には「手当て」を行う人自身がリラックスしていないと場合によっては相手の症状を
悪化させてしまう事にもなりかねません。
早く良くしようとか、治してあげたいと思うような気持ちでいますと心が緊張してしまいます。
また心配や不安な気持ちを持ってやることや、気持ちを込めようとすることも緊張を作ってしまいます。
人はやりたい事をしているときはリラックスしているのですが何かをやろうとしたり、
しなければとやっているときは緊張するのです。
頑張ってやってあげようとか一生懸命やってあげようとする気持ちは一見親切に
思うのですが、「手当て」をする上では緊張という余計な負荷を相手に与えてしまうことに
なりますので気をつけましょう。

では「手当て」をする時の心構えとしては。
無心もしくはリラックスしている時や楽しい時の気持ちになって行います。

手を作る(練習方法)

まず胸の前で合掌をします。
次に自分の呼吸に意識を向けます。
次第に自分の呼吸の意識を手のひらに移していきます。
息を吸う時には手のひらから吸って、吐く時には手のひらから息を吐くような
イメージで呼吸を繰り返します。
1~3分くらい続けているとだんだんと手のひらが熱くなっていくのを感じると思います。
熱いのを感じたまま5分以上好きなだけ手のひらの呼吸を繰り返します。
時には手が大きくなっていくように感じたりする事もありますが変化を楽しんでください。

毎日続けていると手がどんどん敏感になります。

自分に手当てする

上に行った合掌呼吸をして熱いのを感じたら、合掌を解き自分の体の痛い所や辛い場所に
手を置きます。
そのまま手からの呼吸のイメージを保ちつつ手を置いていると、
置いている場所から手のひらに痛みを感じたり、重くなったり、ちりちりしたり
更に熱くなるといったことを感じるかもしれません。
それらの感覚には注目せず続けていると何となく手を置いている場所が
軽くなった感じや流れがよくなったように感じたならば手を離して終ります。

他人に手当てする

合掌呼吸をして手の感覚が敏感になったところで、受け手の呼吸をみます。
受け手の呼吸と自分の呼吸を合わせ、合ったところで受け手が息を吐くときに
受け手の痛い所や辛い場所に手を置きます。
最初はちょっと難しいですが受け手の呼吸と合わせながら自分の手からも呼吸している
ことを繰り返します。
そのまま手を置いていると、置いている場所から手のひらに痛みを感じたり、
重くなったり、ちりちりしたり更に熱くなるといったことを感じるかもしれません。
それらの感覚には注目せず続けていると何となく手を置いている場所が
軽くなった感じや流れがよくなったように感じたならば受け手の吸う息に合わせて
手を離して終ります。

白目の出血(結膜炎)

手当てとツボ療法 なかやま : 09/03/27

誰かに白目が真っ赤になっているよと言われて鏡を見てビックリという経験はありませんか。
慌てて病院に行く人もいますが、これは実はたいした問題ではなく
飲みすぎか食べすぎ、過労や睡眠不足で肝臓が疲れているのです。
一般的に治るまでに4日~1週間かかりますが、
食事の量を減らし、肝臓のところに「手当て」をすると遅くとも4日以内に治ります。
汗をかくことも早く治す秘訣です。

手当てとツボ療法 なかやま : 05/04/29

昨日私は窓を開けていた事もあって今年初めて蚊に刺されました。
5月はまだ蚊が発生する時期では無いはずなのですが・・
左足首を刺されたのですが、そのような時は左の内股の付け根を刺激しておくと
早く治ります。
右足は右の内股と覚えておくと良いです。

頭の打撲

手当てとツボ療法 なかやま : 03/12/09

頭を打つ経験は誰でも一度はしていると思いますが
意外に頭の打撲は命に関わることがあり怖いのです。


前頭部は命に関わる事はありませんが、
後頭部の真中(ぼんのくぼ)を強く打つと即死します。
また、ぼんのくぼから指三本左側を打つと1週間後に死ぬ事があります。


打撲をした場合、どの程度体に影響があるのかを調べるには
まず打った所の状態を観察します。
コブが出ていたり、出血していれば安心です。
次に、脈を診ます。
一呼吸の間に4回脈を打っていれば命に別状はありません。
しかし脈が減っていたら注意しないといけません。
また、おへそを触って力がなくへこんでいたら要注意です。


軽い打撲ならよいですが、強く打撲をした場合、3日間はお風呂に入らないほうがよいです。
打撲は、その日の晩、4日後、1週間後、1ヵ月後と反応が出ます。


打撲をしたら食事の量を減らし刺激を避け、徹底的にぶつけた所に「手当て」します。
そして、おへそにも充分「手当て」して下さい。

鼻血の止め方

手当てとツボ療法 なかやま : 03/12/09

鼻血が出たときは、仰向けに寝て鼻血が出ているほうの足のかかとを
床に強めに叩きつければ止まります。
しかし、たいていの鼻血は出るだけ出れば自然に止まりますので
自然に止まるまで放っておけばいいでしょう。
頭を強く打撲した時や、脳溢血などの場合止めると返って
後遺症などを起こす場合がありますので注意が必要です。

脳卒中

手当てとツボ療法 なかやま : 03/12/09

◆季節の変わり目に多い・・

秋口から気温や気圧のの変動に伴い、心筋梗塞や脳卒中などの
血行障害を起こす方が増えてきます。
今回は脳卒中の応急処置、予防法についてご紹介します。
最近は急激に発症する方が増え、癌に続いて死因の第2位になっています。
問題は発症した後に、意識障害や半身不随、失語症などさまざまな後遺症が残るという点です。
しかし発症後すぐに適切な処置をすれば後遺症を最小限に押さえることができます。


◆脳卒中を簡単に説明すると・・

脳卒中は、脳出血・脳梗塞・くも膜下出血に分類されます。
脳出血は脳の血管が破れて出血したものです。
脳梗塞は、脳血栓と脳塞栓にわけられます。
脳血栓とは、脳の細い血管が動脈硬化や高血圧などにより
狭くなったり詰まったりして細胞に血液が行かなくなってしまう物。
脳塞栓とは、心臓や大きな動脈からできた血栓が脳の血管へ流れていき詰まる物。
くも膜下出血とは、脳の大きな動脈に出来た瘤が破れておこる物。

脳卒中の症状は、意識障害、半身不随、半身の感覚が鈍くなるまたはしびれ、
ふらつき、けいれん、視野障害、視力障害、痴呆、頭痛などがあります。

麻痺は、右脳に出血や梗塞があれば左半身に現れます。(左脳であれば右半身)
左脳にある言語中枢がやられると他人の言っていることを理解できても自分ではしゃべれなくなったり、
他人の言っていることが理解できなくなります。

◆脳卒中のおこる原因

ストレス、タバコ、アルコール、肥満、
高血圧、動脈硬化、過労、コレステロールやたんぱく質の不足、
遺伝などが言われています。

脳卒中になる前に前兆があります。
この前兆をしっかり認識できれば予防や素早い対処もできるのです。
前兆は、食事中にはしをなんども落とすとか、特に拇指の動きが
悪くなります。
またはろれつが回らなくなったり、まぶたが下がらなくなったりします。
一時的に手足が麻痺したり、しびれたり痙攣発作が出ることもあります。
歩いてて体がよろめくや、まっすぐ歩いているつもりでも横に寄ってしまう、めまいや耳鳴り、立ち上がると急に意識がなくなる、
ひどい肩こりや首の痛み、頭痛などがあります。
くも膜下出血は、突然ハンマーで殴られるような激しい頭痛が起こり
1時間以内に死亡することが多いです。
脳出血や、脳梗塞は、出血や梗塞の場所にもよりますが
半身麻痺や言語障害が残るものが多いです。
脳出血の場合頭痛を伴います。


◆予防は

・外へ出るときは、室内と外との急激な温度差に
 ならないよう注意すること。
・イライラや、くよくよしないこと。
(脳卒中になる前は感情の起伏が激しくなります。)
 また脳卒中の前は感情がやたらともろくなります。
 こういう時は、片側の首が細く、片側が太くなっています、
 そして首の細い側の後頭部がへこんでいます。
 このへこんでいる所に「手当て」すると予防になります。
・血液の変動を起こすタイプの人は、秋口になるとお米を食べたくなります。
 このような人はおコメの量をこの時期に減らすと良いです。
・長くぬるめのお風呂に入ることは脳卒中の製造法になるといわれていますが
 脳卒中になった後は、ぬるめのお風呂に入る事は再発の予防法に
 なるといわれています。
・脳と腸は繋がっています。
 脳卒中になる前は、便秘など腸の働きに何らかの変調が出ます。


◆救急法

脳卒中は対応が早ければ早いほど後遺症が残らないといわれています。
救急車が来るまでの間の救急法をご紹介します。
・意識があれば、水分の補給を充分にしてください。
・鼻血が出れば、止めないで下さい。(脳の出血は鼻血から抜けます。
 鼻血がでれば後遺症が出ないことが多いです。)
・お腹の丹田の左側が硬くなっていると、出血を起こしてる場合が多いです。
・脳卒中の場合首を動かしてはいけません。 
・脳卒中の時、後頭部のどこかに熱いところがあります。
 そこを徹底的に「手当て」してください。
 続いて、お腹がぺっこりと力がなくへこんでいたら、胸に「手当て」
 してください。(お腹に息が入るまで)
 それから頭頂部に「手当て」。後頭部に「手当て」。臍に「手当て」すると
 速ければ100%治ります。
・手が麻痺していれば、麻痺側の親指と人差し指の間の「合谷(ごうこく)」
 というツボを押してください。
・足が麻痺していれば、麻痺しているほうのかかとを持って拇指の付け根を
 引っ張ってください。


◆観察~対処法

<観察>
眼球のより方で何処が出血しているか分ります。
・大脳小脳の出血の場合出血側に目が寄ります。
・橋、間脳の場合目頭へよります。
・視床下部は下方へよります。
・脳深部の出血は瞳が針のように小さくなります。

出血の反対側に麻痺を起こしています。
手や足を持ち上げて落としてみると、早く落ちるほうが麻痺側です。

<救急法>
意識の無い場合、後頭骨と首の付け根(ツボで言うと風池(ふうち))
が硬くなっていますので、首を「手当て」しながら緩めます。
次に、全部の手と足の指先を針で穴を空けると脳の出血を最小限に押さえられます。
(指の先を刺激すると脳の血管が収縮します)
次に、アキレス腱が硬くなっていますので、麻痺側のアキレス腱を
牽引もしくは足首をゆっくり回してアキレス腱を緩めます。
(救急車が来るまで、もしくは意識が戻るまで)


◆脳卒中後の対処法は

・麻痺しているところよりも、徹底的に頭に「手当て」する事が
大切です。
・手足の親指は特に脳と繋がっていますので、指を回したり
 引っ張ったり、もんだりしてください。
・手にある合谷(ごうこく)というツボを押さえるのも有効です。
・お腹に「手当て」するのも有効です。
・頭骨と首のつなぎ目にあるツボ、風池(ふうち)に「手当て」する事も大事です。
以上のようなところを丹念に出来ると後遺症の回復が早まります。

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