心

整理する

生活心 なかやま : 05/02/25

毎年春になると、入学式や入社式など、新しく環境が変わる人が多くなります。
それに伴い日本中で引越しがたくさん行われるようです。
引越屋さんに聞くと、春は1年で1番移動が多く忙しい季節らしいです。
私も今までの人生で何度か引越を体験してきましたが、初めての引越の時は
18歳でしたがとても荷物が多く大変だった記憶があります。
しかし2回目3回目と引越を繰り返すうちに引越のコツをつかんだと言いますか
物を捨てるということをするようになってからは、一番最後の引越の時には
冷蔵庫や洗濯機は別としてミカン箱6箱で済んでしまいました。
ある時に、何かの本だったと思うのですが、部屋の状態というのは頭の中
の状態と同じだという事を言っていまして、長い間使わなかったものは
捨てるとそれだけで頭の中が整理されるというのを読んで
早速実行してみたわけです。

するとどうでしょう。私自身の体験の実感としては、古い物を捨てるというのは
つまり新しいものを入れるためのスペースを作っているという事に気がついたのです。
これは良く考えてみると当たり前のことなのですが、例えばお酒の席などで
お酒をコップに注がれても飲まなければ、それ以上に注がれると
あふれてこぼれてしまいますが、どんどん飲んでいけば次々に新しいお酒が注がれていく
訳なのです。
コップが空になると新しいものを入れる空間が出来るということなのです。
そのように実際に自分の古い荷物を捨てていくと、整理が出来やすくなってきます。
すると不思議な事に頭の中も過去に対してのこだわりや執着が無くなり、
整理されていくのです。
過去にこだわらなくなるということは新しい事に目が向けられるようになるということです。
私はそれ以来、過去の終わった事に関してくよくよ考えなくなりました。
部屋がかたずけられないという人は、きっと頭の中も整理が出来にくい状態になっていると思います。
そんな人は、まず自分の部屋からいらないものを捨ててみましょう。

食べ物と性格

食心 なかやま : 04/10/31

食欲というのは人間の3大欲求の一つです。
実は食べ物の好みで性格を分析する事もできます。
皆さんや周りの人は、当てはまっているでしょうか?
あくまでも、統計学ですので絶対とはいえませんが・・・参考にしてみてください。

お菓子や甘い物が好きで手放せないような人は、今日しなければならない仕事も明日に回すというタイプが多いようです。

料理で甘い味付けが好きな人は、甘えん坊が多いようです。

塩辛いのが好きな人は、短気な方が多いようです。

野菜嫌いの方は、情緒不安定でイライラしやすいようです。

欲求不満が続き、他人の持っているものが気になってしょうがないような時には、お茶をやたらと飲みたくなるようです。

どうでしょう。当たっていますか?

自殺

心 なかやま : 04/06/11

昨年1年間に死亡した人が100万人を超えていたとニュースでやっていました。
さらにその中で自殺者は約3万2千人と過去最高だったようです。
この様に死亡者が多いのは戦後2度目だそうです。
世の中、いろいろな機械や医学が発達して生活が豊かになったように見えても
心の中は、不安や恐怖、心配といったものが後を絶たないような気がします。
自殺をするというのは、自ら生を拒絶し自分の意思で人生の幕を閉じるという
とても衝撃的な事なのですが、どうしてその人達は死にたいと思うのでしょう?

人はそれぞれ思いの程度はあるでしょうが一度は死にたいと思ったことがあるのではないでしょうか。
その時にはいったいどんな気持だったでしょう?
大抵の人は、その時には今の状況がこれ以上どうにもならないと思い八方塞で
解決のめどがつかない挙句絶望的な気持になり、今の現実を否定したくなった時に
死んで楽になりたいと思うのではないでしょうか。
確かに死ねば楽になるでしょうが、せっかく生まれてきたのに
途中で終えるというのは私はもったいない気がします。


死にたいと思っている時には何とかしようとする気力は無いのですけれど
死ぬまでに自分のこれまでの人生を思い返すことはできると思います。
楽しかったこと、頑張ったこと、夢中になったこと、ドキドキしたこと・・など
思い返すとどんな人にも自分だけの人生ドラマがあって、いろんな事があったと思います。
それらの経験は、かけがえの無い自分だけのものです。
人生をここで終わりにするのもいいと思いますが、どうせ死ぬのなら最後にせめて一度だけでも
自分自身に対して、自分の好きな部分も嫌いな部分も含めて「ありがとう」と抱きしめてあげてください。
本当にこころから自分の全てを抱きしめてあげてください。
そして眠ってから起きた時になぜ死にたかったのかもう一度考えてみてください。

心のバランス

心 なかやま : 04/05/23

季節外れの台風がやってきたりと、この所季節のバランスが崩れて来ているのを実感します。
この様に、気温の変化が不安定な時は人間の体もバランスを失いがちです。
そして体のバランスが不安定になってくると精神的なバランスにも影響していきます。
とくにこの所、精神的に浮き沈みが激しくなる方が多いようです。
いやなことを思うとどんどんと深みにはまってしまったり、楽しい時はすごく興奮してしまったりと
まるで気温の変化と同じように人の感情も浮き沈みが激しいようです。
この様に精神的に不安定になってしまう人は、この様になる時期なんだなと知っているだけで
安定していきます。
とくに何か対策をする必要はありませんが、自分の中で起こる変化を楽しんで下さい。

うつ病

心 なかやま : 04/04/28

◆最近は「うつ病」という言葉をよく聞く様になりました。
治療院に来る患者さんの中にも「今日はうつです」なんて笑いながら言ってくる人もいます。
この様な人は実際は「うつ」ではないのですが
それくらい「うつ」という言葉は浸透しています。

さて皆さんはうつ病っていったいどんな病気だと思っているでしょうか?
「うつ」は軽いものから重いものまでさまざまあるようですが、
だいたい「うつ」の症状といえば、体が重くて動けない、眠れない、
食欲がない、どこにも出掛けたくない、誰とも会いたくない、
死にたい、集中できない、何をやっても楽しくないなどが言われています。

また「うつ」のような症状を自覚し始めると病院に行きますが、だいたいそのような人は
精神科・神経科・心療内科をすすめられるようです。
そして病院ではだいたい、休養とくすり療法を併用して治療していきます。
この方法で軽い人は症状が改善していきますが、一部の人はまったく改善しない人もいるようです。


そのような人は、薬が切れたとたんにうつ症状がひどくなるようなことが起こったりする為に、
薬を手放せなくなり、長く服用することにより副作用など別の症状も出てくるようなったりするようです。
何故この様なことが起こるのでしょうか?


◆私の見解によると
うつは精神的な部分が大きくあり、もちろん薬を使って治療していくことも大事ですが
自分の気持の中を整理していく事と併用することで薬を飲み続けるといった
事もなくなり、病気から自立できるようになります。


これから私が書くことはあくまでも、一つの見方でありまして
これが全ての人に当てはまるというわけではありません。
心の問題は非常に範囲が広く、一言で言うには範囲を絞ってお話しなければいけません事をご了承ください。
その上で私がうつ病と言われている方達などを見てきて皆さんに共通するパターンをご紹介していきます。

それは、ものの考え方や受け取り方なのですが、うつ病と言われている方たちは
いつも自分が他人にどう思われているかを気にします。
そして他人や周りに認められようと頑張ってしまう傾向があります。
いつも周りや他人のことを気にしていますので、周りの変化に振り回されやすく
よって周りの変化に自分がついていけなくなったときに
自分を見失ってしまい
落ち込んだり、人に会いたくなくなったり、どこにも出かけたくなくなったり
というような心理状態になっていきます。


また、自分に対して厳しく接する傾向があり
何かあるたびに自分を精神的に強く追い詰めてしまう癖があります。
つまりうつ病というのは自分自身を見失ってしった結果、
自分が自分を信頼できなくなった為に起こるのだと私は思います。

よってうつ病の人は、自分がこの様な考え方の癖をもっている事に気づくことがまず大事で
そして次にその考え方の傾向を変えていくことによって
うつ症状が改善されていくのです。

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