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●赤ちゃんの宿便と初乳
生まれたばかりの赤ちゃんのお腹には、お母さんのお腹の中にいた時の宿便が残っています。
これをまず出してから初乳を与えると呼吸器と消化器が丈夫な子になります。
またこの宿便を出さないまま初乳を与えるとその宿便は一生お腹の中に残るといわれています。
宿便の残っている人はアトピーなどの呼吸器病になりやすくなりますのでこの初乳を与える時期は大事です。
この宿便を出す方法は、産後24時間は何も飲ませないで肝臓の所に「手当て」をします。
すると黒い便が出ますので、出てから初乳を飲ませます。
すると更に残りの宿便が出てきます。
最近は初乳を飲まさない所もあるようですが、初乳には免疫力を高める成分が豊富に入っており
赤ちゃんにとって初乳はこれから自分で自分を守っていかなければならない為にも特別な意味があるのです。
●赤ちゃん
生まれたばかりの赤ちゃんは、1ヶ月くらいは光を避け薄暗いか真っ暗にします。
赤ちゃんを生まれてすぐ明るい所に置くと、首や頭が緊張してしまい眼の黒い瞳が薄くなると言われています。
赤ちゃんは今まで、お腹の中の暗い所にいたのですから、周りの人が騒いだり音や光など強い刺激は避けしばらくは慣れるまでお母さんと静かにさせてあげたいですね。
●母乳
お母さんと赤ちゃんは生まれた後も繋がっています。
赤ちゃんのお腹がすくと同時にお母さんのお乳が張ってくるというのは不思議です。
お乳の与え方は斜め外の下側から内側に向かって持ち上げるようにしてあげると乳腺の通りがスムーズになります。
そして右の乳からあげて左をあげて、そのまましばらく寝てあげると栄養の吸収が良いです。
●母乳が出ない
3ヶ月までは母乳だけで育てるのが良いといわれています。
母乳が出ないときは頭や首が緊張していて硬くなっていればほぐしてあげ、
次に胸椎3と4番と仙椎2番を併せて「手当て」してあげると出るようになります。
基本的には出ないときはどんどん搾り出してあげるようにすると出るようになってきます。
出るけど張ってこないのは乳そのものの異常です。
片方が少ししか出ないのは骨盤の片側がずれていますので専門家に整体してもらったほうが
いいでしょう。
●乳腺炎
骨盤の歪みやストレスなどがある時、乳腺炎になることがあります。
乳腺炎はお乳が腐って詰まっている状態ですから赤ちゃんにも悪影響です。
その場合は、炎症側の腸骨を広げるようにマッサージして、胸椎3,4番に「手当て」するといいです。
初期でしたらお乳に蒸しタオルを当てることで乳腺が開きやすくなります。
その他、ごぼうの種を10円玉くらい口に中で噛んでから飲むと乳腺が開きます。
乳腺炎やお乳の出が悪い人は授乳の後に残ったお乳を残さないで搾って捨てて
空にしておくと、どんどん出るようになってきます。
●赤ちゃんが泣く理由
赤ちゃんが泣く理由は主に3つあります。
おしっこやウンチがしたい時、お腹が空いた時、体の居心地が悪い時です。
他人が見ると分かりませんが、同じ泣き方でも微妙に違うようです。
また子どもによっても個性があってそれぞれのアピールの仕方があるようです。
それはお母さんなら誰でも自分の子どもなら、何が理由でないているのかが
わかってくるもので、それがお母さんと赤ちゃんとの大事なコミニュケーションになり
赤ちゃんの本能を満たすという子育ての第一歩になります。
赤ちゃんは自分が泣くことで、何かを要求しています。
それをお母さんがちゃんと答えてあげれば、話しの分かる子どもに育っていきます。
欲求しても答えてくれないまま育った子供は、自信の無い大人になったり
マザコンになったり恋人に母親の代わりを求めるような依存症な大人になります。
●赤ちゃんのツボ
赤ちゃんの体を整えるにあたっての最大の急所は、後頭部とおへそになります。
また健康な赤ちゃんはお腹と内ももに弾力があります。
転んで強く打ったりした時や何か体の中で異常が起こっているときには、お腹や内ももの弾力が無くなります。
様子がおかしいような時には、お腹や内ももを押さえてみて、はね返るようであれば弾力があると見て心配ありませんが
へこんでいたり力が無かったり冷たく感じるようなときには注意が必要です。
そのような時にも、後頭部とおへそをあわせて「手当て」してあげると効果的です。
●便で健康状態を知る
赤ちゃんは、生まれて間もない頃は、柔らかい便の中に白い母乳が混ざっているのが普通です。
母乳を与えている間は、軟便であるのが正常ですが、硬い便がでたり便秘になってしまうのは、
与える量が少ないとみます。
逆に水っぽい便が出るときには与えすぎです。
健康な便の色は、茶色ですが全体が白っぽい便ですと栄養が足りていません。
こげ茶色になると栄養過剰とみます。
また緑色の便や黒い便は体の中で中毒が起こっているとみます。
匂いは母乳に酸っぱさを混ぜたような匂いが正常ですが、酸っぱさが強いと栄養過剰とみます。
目安としては7,8ヶ月は軟便でその後、股関節がしっかりしてくる頃になると大人の便と同じ太くてしっかりした便になっていきます。
●心理状態
注意をしていつも赤ちゃんを抱いていると日によって体の重さが違うのがわかります。
これは実際の体重が増えてるという事ではなく、抱いたときに感じる感覚の重さの事を言います。
いつもより軽い感じがするときは、赤ちゃんに何かストレスや不快なことがあったことを考えます。
もしくは怪我や打撲をすると軽くなったりします。
赤ちゃんの体の健康状態が良い時や、心理状態が充実している時には重く感じます。
赤ちゃんを抱いた時に、いつも重さを感じてみるように注意していると、だんだん感じるようになってきます。
●外出
赤ちゃんの太股を触ってムチムチとしていれば栄養が満ちています。
そのような状態が続いていれば外に連れ出してみましょう。
赤ちゃんにとっては新しい刺激なので初めは少ない時間にしましょう。
外出で気をつけなくてはならないのは、日光を目に当てないことです。
日光の光にあてると目の瞳が茶色になります。
外出しない時でも時々直射日光ではなく窓ごしからはいる日差しに足だけ当てて日光浴させてあげるといいです。
●捕食
2~3ヶ月になると赤ちゃんの首はすわってきます。
首がすわってきたら捕食の量を増やしていきます。
初めは卵黄からあげると良いといわれています。
穀類や野菜ばかりで育った赤ちゃんは顔にしまりがなく大きくなります。
よって動物性のものもしっかりあげることで顔も閉まり、
大人になってからあまり肉を欲しがらなくなるようです。
●運動
捕食を始めると元気が増してきますので赤ちゃんに運動をさせるといいです。
首を反らせる事や、5,6ヶ月になると足の親指の付け根を
刺激してあげるといいです。
ここは脳の発達と関係が深い所です。
後ろから支えるようにして立たせて、膝が曲がりそうになったときに
フッとジャンプするように体を持ち上げます。
●発達
7ヶ月くらいから寝返りをうつようになり8ヶ月でハイハイをし
10ヶ月で立つようになるのが理想です。
しゃべったり立ったりするのは男の子15ヶ月女の子13ヶ月位が最も良く発達は遅いほど育て方がいいと言います。
歯が生えるのもしゃべるようになってからが良いです。
夫婦仲が悪い家庭などは赤ちゃんにも精神的ストレスがかかり、早く一人前になっていきます。
その他、ひどい打撲をしたようなときにも赤ちゃんは早く発達していきます。
またなかなかしゃべれない立たない赤ちゃんには、後頭部とお臍に「手当て」する事と、
足の親指の付け根に手のひらを当てて押し合うような運動をすると良いです。
2歳になってもしゃべれない立たない場合は、股関節の異常が考えられます。
●風呂
温度は健康な新生児で体温より1度高くするのが良いです。
3,4歳になれば40~41度にします。
生まれて13ヶ月間は石鹸を使わないでいると皮膚が丈夫になると言われています。
●断乳
捕食も5~6ヶ月を過ぎると野菜やスープをいれパンは7ヶ月くらいから、お米は10ヶ月からあげるといいです。
10ヶ月を過ぎると徐々に大人と同じものを食べさせていきます。
断乳は7ヶ月くらいが理想といわれています。
10ヶ月を過ぎてからの授乳は母体にとって負担がかかり貧血や歯が弱くなったりします。
10ヶ月を過ぎても離れない場合は離れるのが難しいです。
1歳を過ぎると3歳まで離れられなくなることがあります。
なかなか離れられない場合は、後頭部とお臍、肩甲骨の間(Th3)に「手当て」をします。
●便秘
便の回数は乳を飲んだ回数と同じが良いです。
出ずらい場合は、左の足を軽く引っ張って揺さぶってあげます。
●消灯
乳幼児にとって昼夜の明かりの区別は大事です。
夜寝る時には照明はきちんと消した方が赤ちゃんが大人になってから
体内時計の乱れが少ないことがわかっています。
小さいうちから環境のリズムを作ってあげることは赤ちゃんが将来
不眠症やノイローゼに悩まされることへの予防になります。
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