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◆最近は女性の半数以上が生理痛があるといわれています。
そして3人に一人は子宮筋腫を持っているといわれています。
そのようになった原因の一つには、生理についての知識を
知らないこともあるのではないでしょうか?
今回は東洋医学や整体の立場から、生理についての知識をご紹介します。
女性にとって生理というのは、めんどくさいなど
あまり歓迎されてないようですが、実はこの生理というのはただ単に
排卵の後始末だけではなく、ストレスや感情の掃除も行われているのです。
よって生理を完全に全うする事ができるとき、精神面と肉体面の
バランスがとれ、本来の健康状態になれるのです。
◆生理になると体はどのように変化しているのでしょう?
生理2~3日前になると、まず甲状腺ホルモンが活発になって首が張ってきます。
つづいて、乳が張ってきます。
そして歩いていて、足の小指に重心がかかるようになって、
腰が重くなってくるといよいよ生理が始まります。
1日目には骨盤が急速に開きます。
2日目には骨盤は最大に開きます。(この時が最も出血多い)
3日目には骨盤が落ちます。(このときは足が短く見える)
4日目に骨盤は閉まって上がっていきます。
良い生理は、3~4日で終わるのが理想といわれています。
◆生理前に食欲が沸く人は正常です。
生理後に食欲が無くなれば正常ですが、
食欲が沸く人は異常です。
そのような人は骨盤の高さがまだ整っていないか
残血がある場合が多いので、卵巣の所に「手当て」すると良いでしょう。
「手当て」とはある場所に手を当てているとき、その当ててる部分で呼吸しているつもりになって
気持ちを集中する事を言います。
この集中によって手を当てている場所に気が集まり結果、自然治癒力が高まるのです。
◆生理の出血過多について。
生理の始まった時に打撲をすると、出血過多になる事があります。
その場合骨盤が開きすぎていることが原因しています。
足の裏、足首、ひざの裏に「手当て」すると良くなります。
打撲した所にも「手当て」してください。
その他、栄養過剰の場合出血過多になる事があります。
足首の捻挫などをした場合も生理過多になることがあります。
これも打撲の時と同様に対処してください。
ツボで言えば、隠白(いんぱく)、三陰交(さんいんこう)、血海(けっかい)が特効穴です。
◆生理の来ない人について。
生理の来ない人は、何かに気持ちが集中して緊張しています。
そのために骨盤が閉まっていて開かない状態になっているのです。
このような人は、卵巣の所(お臍の下の下腹部)に「手当て」してください。
左右の後頭部を触ってみて硬い側の後頭部をブラシで叩くのもよいです。
その他、膝を打撲したような時も生理が止まる事があります。
その場合、膝に「手当て」しましょう。
生理が来ない人は、排卵があったかどうか確かめてください。
排卵が無い場合は生理が来なくても異常ではありません。
排泄の必要がないからです。
排卵は前の生理の始まった時から14日目の午後から夕方になる人が多く、
排卵の時は腰やお腹が熱く感じたり喉の調子が悪くなります。
そして骨盤は最大限に閉まります。
心理的には人に甘えたくなります。
◆生理前に感情の起伏が激しい人について。
生理前になると、まず後頭骨が開いてきます。
続いて甲状腺が活発になり首が緩んできますが、このときに首が緩まない人は
感情が不安定になります。
このような時は、手首や鼻柱に「手当て」もしくは蒸しタオルをすると安定してきます。
◆生理をうまく経過させるには。
生理が終わった後に食欲が出るのは、排泄が完全に行われていなかった事が多く
残血が残っていることがあります。
そのために後で体の不調(頭痛、冷え性、腰痛、目の疲労、肩こりから卵巣脳腫や子宮筋腫・・)
につながる原因になります。
このような事を改善するためには毎回生理が終わった後に卵巣に「手当て」するとよいです。
出来れば寝る前に5~15分手を当てる事を1週間続けてください。
その場合生理が終わっていたにもかかわらず、出血する事がありますが
それは、子宮内などに滞っていた残血を出しているためであって心配はいりません。
残血が毎回残らないで排泄できるようになると、体の不調が改善されて
生理痛などもなくなってきます。
◆生理の長い人。
生理は3~4日で終わるのが理想です。
生理の長い人は受胎能力が弱く短い人は強いと言われています。
現代のように目を使うような仕事をしている人などは、1週間くらいかかる人が多いようです。
目を使わないと生理は短くなるのですが、どうしても使わないといけない場合などは、
目を蒸しタオルで温めたりしてその日の目の疲れを残さないようにしてください。
それでも生理がだらだらと続く人は、骨盤の収縮する力が弱くなっています。
このような人は、後頭部を触ってみて硬い所に「手当て」します。
また足首が太い人も生理が長引きます。
このような人は足首を締めるような体操をすると良いでしょう。
アズキを食べると長引かないと言われていますが、あまりお薦めしません。
◆生理の周期の乱れている人。
生理が20日できたり40日だったりなど周期がバラバラの人は
胸の中央(みぞおちと喉の下のくぼみを結んだ真中)を「手当て」
すると良いです。
ここは胸腺という器官のあるところで、このホルモンが異常になると周期が乱れる事があります。
◆生理中に精神の乱れる人
生理中に細かい事が気になってしょうがないや、万引きなどスリルを求めたくなったりする人は、
アキレス腱を温める、もしくは足湯を8分するといいです。
または、尾骨にカイロをあてて暖めるといいです。
気持ちが治まってきます。
◆生理中に歯の治療をしないでください。
特に歯を抜いたりすると首の骨がねじれます。
そうすると寝違えや中耳炎などを起こしやすくなったり、
頭痛や咳になったりします。
◆生理中の髪の毛
整理中にふけが出たりクシが通りにくかったり、毛が逆立ったりするのは
正常です。
髪の毛と骨盤のホルモンが繋がっているためにこのようなことがおこります。
また生理中に髪をいじりたくなったりブラッシングしたり気になる人は
骨盤のホルモンが乱れている事があります。
◆生理痛。
生理痛の激しい時は、お臍の下を温めます。
カイロを貼り付けるのもよいです。
足湯や腰湯も効果的です。
生理痛は腰のねじれがあると起こります。
上向けに寝て両膝を立て、左右に膝をたおして腰をねじるとよいです。
何回かねじってみて、ねじりにくい側を多めにねじってください。
次に側腹を両方つまんでみて、固い側を多めにつまむと腰のねじれが取れてきて
生理痛が楽になります。
◆生理をスムーズに経過させる為には・・
1・髪をできるだけ洗わない。
頭骨と骨盤は繋がっています、頭を刺激することで骨盤の動きが悪くなります。
もう一つは生理中は女性ホルモンの影響で髪の毛の一本一本に薄い膜が張ります。
(生理中は髪がまとまらないと言われるのはこのためです)
化学物質入りのシャンプーで髪を洗う事で女性ホルモンのバランスを崩します。
バランスが崩れると生理がだらだら続いたり不順になったりし、骨盤の動きも崩してしまいます。
どうしても洗いたい人は、なるべく天然のシャンプーを使う事と頭皮の刺激を軽くしてください。
2・美容院に行かない。
特に生理中はパーマのかかりが悪くなります。(髪の毛に膜が張るため)
お釜をかぶる事はもっとも骨盤の動きを悪くします。
生理中にパーマをかけると生理がだらだらと続くようになります。
3・歩きすぎや、激しい運動をしない。
激しい運動や長時間歩く事は、骨盤を閉める刺激になり生理のリズムを崩します。
4・目を使いすぎない。
長時間のパソコンなどで目が疲れると、骨盤の動きが悪くなります。
仕事などで目を使わなければならない人は、目を蒸しタオルで温めて下さい。
5・神経を使わない。
ストレスなど精神的に緊張状態にあると骨盤が開きにくくなります。
生理中はなるべく何も考えず、本能の感じるままに生活してください。
6・歯の治療をしない。
生理中に歯を抜くと、あとで中耳炎や寝違えを起こす事があります
のでなるべく生理が終わってから歯医者さんへ行くようにして下さい。
7・生理中の性欲は慎むように。
骨盤が開こうとするときに性欲が起こる人がいますが
これは本当の性欲ではありません。
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